2004年07月30日

i dont care anymore

オレの書く文章は読みにくいと言われることが多いと以前書いた。
読者の立場になって考えたことがあるのか?と疑問を持つ人も多いだろう。

結論から言うと、考えてない。
その必要がないと思ってるからだ。
本当に知りたい、読みたい情報なら苦労してでも読むだろう。
詠みたくないなら読まなきゃ良い。
本当に読みたいのならそれくらいの労力は惜しむなよ、と。

読めば判ると思うけど、オレが取り上げている題材は
結構オトナ向け(笑)だよね。
あれらの話題に興味を持つ人は、一定の年齢以上の人たちだ。
だから、絶対に甘やかさない。
冷たく突き放してるわけだな。オレ嫌なやつだから(笑

先日、音源分析のコーナーは字が細かくて読み辛いから
直してほしいというリクエストが来て、フォントサイズを変えてあげた。
これはオレの対応としては、きわめて異例だった。
普通なら、オマエ字くらいブラウザでデカくせえよ、
と思うところだが、まー世話になってる人だし。
それに、老眼入ってるんで…と言われた日には(笑)
これは対応しなきゃならねえか、って感じだったので。


さて、オレのこうした性格はどこで培われたかというと
ネットバイオレンスの項で散々書いたように、育ちと環境だね。
オレの周囲には甘い奴なんて一人も居なかったから。
何を訊いても、知らないオマエが悪い、というモロ突き放した態度。
だから、すべて独学で必死に習得したことばかり。
そうやって覚えたものは忘れないわけさ。
今は感謝してるね。やつらに。

学生の頃はロキノンの読者だった(笑
あの雑誌を読むということ自体、若い頃特有の熱病みたいなもんだが
まあ、面白かったね。不親切で不愉快極まりない雑誌。
雑誌じゅうに怒りが満ち溢れている。あれは雑誌界のパンクロックだな。

そういう流れで
「知ってもらいたい、読んでもらいたい」という欲求自体
欺瞞というか、傲慢な態度なのだな、と判ってきたのだ。
知ってもらいたい、ではなく相手に「知りたい」と思わせる。
この難しさだな。

オレの文など、まだまだその域には程遠いが
とりあえずロバートフリップ先生の言いつけどおり
ハードルは高くしてみたりしてるつーことだな。

かといって読み易い文を書ける能力があるわけでもないんだが。
marcomusi at 08:07 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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