2005年06月19日

Still Dirty

ブログについてまとめ その 2 (その1は こちら

続きはない、と前回書きながらも華麗に前言撤回で続編登場。
カッコイイなーオレ(笑

ということで、他所様で書いたコメントなどをまとめたりしてみるコーナー。




雑感 5
またコメントの転載なんだけど、これは元記事というかコメント欄全体もぜひ読んでもらいたい。
「頼む。頑張ってくれ。」と物陰から祈る より(ガ島氏関連の話題)。

どうも。ROMってました。

今関連リンクや取り巻き連中の一連のブログを、
改めてじっくり辿ってみたんだけど
彼等がやりたいのは「大人の2ちゃんねる」
なんじゃないだろうか。と思った。
彼等は分別のある年齢や人格だったので
2ちゃんねるに入り込めなかった。
でも魅力は感じている。
だから自分等でそういうコミュニティを作ろう、と。
そういうことのような気がする。
もちろん個人的な感触でオレがそう思っただけだけど。

オレが前々から突っかかっているのは
その「大人」「分別」「人格」ってのが
限りなく「自称」に近いってこと。
誰がそう決めたの?と。

だから行動しろ、それを見せろ、
と突っかかっている。
そうしてみんなが認めれば人は着いてくでしょ?
と思う。

多分彼等は「リアル」での実績と人脈と人徳があって
その感触があるもんだから、そのままそれをネットに持ち込んで
コトをやり遂げる自信もあるんだろう。

こうなってくると、冷静は判断とかそんなものは置いといて
あいつ等だけには任せたくない!という気が
すっごくしてくる。不快感がこみ上げてくる。

不思議なのは、これはScott氏もそうなのかもしれないけど
ガ島氏本人には、オレもそれほど違和感を感じない。
記事の内容には「?」だけど、彼の文面や行動から伝わってくる、
人柄みたいなものにはあんまり嫌悪感を感じない。

そこが今でも彼を見続ける理由だし。
切り捨てられない理由でもあるし。
彼自身の迷いも見え隠れしてて微笑ましく思える部分でもある。

彼には年上や同年代ではなく、
下の世代の友人や仲間が必要なんだと思うけど。

そんなことを思った。個人的雑感でした。
お邪魔しました!


我ながら、なかなか率直に書いたなあ、と思う。話はこの後、「大人の2ちゃんねるではなく旧来のBBSスタイルへの回帰?」という流れになるんだけども、まあそれはあちらを読んだ方々それぞれが考えることなんで、何も言うことはない。
オレとしてはもう過去散々書いたが「ネットが胡散臭い」という話に尽きるんだな。図らずも先日の電車男で判明してしまったが、この世界にも「見えない刺客」が入り込んでいる、と。それをすごく感じる。これはネットに限らずどの世界でも多かれ少なかれそうだと思うけど、「ネットは本音である」とか牧歌的に信じてる人がまだいるわけだしさ。その辺は「気をつけろっ!!」と言い続けなくてはならんなあ、と思っているわけ。
まぁ実際、ネット上にそういった輩が暗躍していたのは今に始まったことではないんだけども、最近になってネットの一般化が進み、2chのアングラ感も薄れて、そういうことに耐性のない普通の方々がうんと増えたからさ。警鐘は鳴らし続けておいても損はないだろう、と。

これに少々関連した話題で次。

こんにちは。
あいかわらず膝を打つような内容で(褒めすぎですか?笑)。
これは自分のところで書こうと思ってたんだけど、昔から作家さんやアーティスト音楽家なんて変名だらけじゃないすか。だから匿名も全然違和感ないうえ、どこがそんなに叩かれるのか皆目判らない、いや判ることを否定したい気分です。

自分ちのブログやサイトの運営意図なんですが、どこの誰か判らん奴が書いたものでも、優れた内容の情報であれば認められるし広まっていくはずだ、というものでした。詳細が言えなくて申し訳ないのですが、これは結局証明できたんですよ。嬉しかったですね。
私はこれに関しては、今でも賞賛されたいと思わない。むしろ嫌です。私の情報だけが「なんとはなしに」広まってゆく。これこそ最高の楽しみです。実名を売り込みたければ本職でちゃんとやりますし。
とりあえずそんなことを思いました。ではまたです。

ガ島通信は二度死ぬ  〜 匿名実名問題 〜 より

こちらの記事は前にも紹介したけど、あえてこのコメントだけ抜き出したのは、つまりオレは実行したのである、と言いたかったんだわ。とかく、やらずに語ったり説教垂れる輩が多いんだが、オマエラやって見せろよ?と。オレはやったんだぞ?と。
何を?って問われても匿名なミッションだから答えられないんだが(笑)、まあともかくオレはやってみて、実際に情報の流れをこの目で確認した。
これを悪用したのが、またまた登場の電車男事件でしょう。だからさ。オマエラ、旧来のBBSコミュニティだか大人の2ちゃんねるだか実名主義だか知らんけどもやな、そんなことにかまけてる間にも、刺客はネット上を荒らして行くんだぞ??と。もっと気合入れてかからんかい!と。そういうことなんだよ。



雑感 6
ブロガーの増加が「匿名」を吹き飛ばす? 米国の例に学ぶ
言わずと知れた「藤代 裕之@ガ島通信」さんの記事であります。

これに関しては、おなじみ 好むと好まざるとにかかわらず さんからの記事、
偏向報道ここに極まれり。 が素晴らしいのでご紹介。


ガ島氏に関してはオレは今まであまり話題にしたことがなかった。その理由についてだが、雑感5で紹介した Scott氏の記事における自分のコメントからまとめてみたいと思う。

つまり、彼についてはあまり他人事とは思えない。というのがひとつ。あの姿はみっともない面も確かにあるけども、ああやって我々愚民に対してドキュメントを見せてくれているというのは、ある意味貴重とも言える。そういったある種のエンターテインメントを、潰してしまうよりは楽しみたいと思ってる、というのもオレの正直な気持ちである。

ここで持ち出す人物として適切なのかは判らないが、個人的にはジョンレノンを思い浮かべてしまう。
彼が60年代後半から語り始めた「平和ばなし」は確かに、スカスカで非現実的で胡散臭くて、うんざりする面もあった。オレも漠然とした平和主義者ではあったものの、彼のやっていたことに果たしてどんな意味があるのか、当初理解できていたとは言いがたかった。
しかし、今はある程度理解している。彼のインタビューや関連著書にそれを理解するヒントがあったからだ。彼がやっていたのは「平和のプロモーション」だったのである。そう。音楽や映画と同じ。「平和」というものを宣伝していたのである。

インターネット的にもっと端的に言うと「釣り」。

確かに思い返せば、ジョンレノンの平和運動に関する「釣り」は一流だった。世界一のロックバンドのリーダーという地位はだてじゃなかったんである。

良くも悪くも、彼の、一見軽はずみとも取れそうな平和運動によって、平和について考える人々は飛躍的に増えた。その結果が今の状況だ、と。これは断言しても良いんじゃないかと思う。

さて翻ってガ島氏。彼にそこまでの意図があるのはわからない。でも、無くっても良いんじゃないか。オレ達は彼の釣りによっていろんなことを考えたのである。彼の取り巻き連中のブログもいろいろ辿ってみたが、彼の(天然とも言える)釣りの前にはどなたも印象が薄く、ガ島氏のインパクトには遠く及ばなかった。

ガ島通信はインターネット界に蒔かれた種なのである。
見守りながら大切に育てていきたい。


New!
関連ブログです。
両者とも、かなりいい加減な事言ってませんか?
このコメント欄も盛り上がってきた。

ブログと社会 (おなじみ 札幌から ニュースの現場で考えること の高田さん)

ネットの社会的影響力についてScott氏の新記事です)




ということでいろいろ書いてみた。
本当はもっと書く予定だったが長くなるので次回に回す。

つまり「その3」があるってことか。ホントか??笑
marcomusi at 09:34 | 東京 🌁 | Comment(2) | TrackBack(4) | ネット関連
この記事へのコメント
TBとコメントありがとうございます。
某所での振舞い、ワザとなのはあなた自身のブログ・エントリーを見れば一目瞭然なのですが、あのやり方は失敗だったと思ってます。それだけです。
あそこに集まっている人たちは、僕も含めてそれほどバカじゃないと思いますよ。いろんなことがわかった上で、参加しているんじゃないかと思います。イエスマンばっかじゃないし。僕も反論とかしてますしね。
某氏は「いじめに見えたのがイヤだった」と仰ってましたが、僕は元々イジメを否定しません。ただ、イジメにはならないように皆さん非常に気を使って書き込んでいるようには見えました。
いいじゃないですか、皆本音で話さないところがあっても。皆さんそれを楽しんでいるように僕には見えます。単純に言いっぱなしの人とその信者たちの集まり、よりはもうちょっと深い楽しみ方ができる場所だと僕はとらえております。
(事情のわからない方には何の話か全くわからないコメントになって申し訳ないです)
Posted by mo_ura at 2005年06月21日 16:45
コメントありがとうございます。
なんかお呼びたてしたみたいで申し訳ないです。

某所の方については、これは傲慢な言い方だと判った上で書きますが、あのままではアカンと本当に思ったからこそ書いたので、あの方法以外は当初からとるつもりもなかったです。
ホントにもう、他人の生き方に口出しできるか?、それとも赤の他人など放っておくべきか、或いは、他人の人生を変える権利は誰にもない、か。そこの葛藤でした。
でも、過去に何人もああいう方を見ているんですよね。嫌いですが、なんとかしたいという気持ちもある。難しいです。非常に捻じ曲がった形での「愛の一種」なのかもしれません。或いは羨望なのかもしれません。未だによく判らないのです。恐らく全てでしょうけど。
下書きのままの記事に書いてるんですけど、何もやらずに言うことは低いレベルでなら誰でも出来る。でもあそこまで来ると、その域ではないです。でも、Gスポットに届いてないんです!このもどかしさなんです。
本当に大きなお世話ですよね。我ながら何をやってたんだろう??と思いますけど。
堀江氏のときのように、似ているからこそ気になる存在、目障りな存在だったのかもしれません。

私はその後の某所の展開も見ていましたが、私自身、いじめられているとは思わなかったです。言い方は悪いが、反応が微笑ましかった。ひょっとしたら「皆さん非常に気を使って」おられたというのがあったのかもしれませんが。
ですので、某氏がコメントを書かれた時、私自身は何も感じていないのに、なんだか申し訳ないなあと思っていました。でも、その後のmo_uraさんとのやり取りは興味深く拝見したし、いろいろ学ぶ部分も多かったのでそれはそれでよかったのではないかとも思います(他人事みたいですいません)。


>深い楽しみ方ができる場所だと僕はとらえております。

仰るとおりですね。マッタリと良い時間が流れている空間だと思います。私が何を言う筋合いもありません。たまたまK川さんとの流れで知ってしまっただけなんです。そうでなければ一生知ることもない方々だったのです。ですが出遭ってしまった。これがインターネットの怖いところでもあるし、良い所でもあるだろう、と。
でも、逃げたりしていたのでは何も生まない。そう思ってmo_uraさんのところにわざわざ言い訳じみたコメントをさせていただいたわけですが、こうしてお話できたのはとても良かった、と。私はそう思います。かといって自分の行った行為が消えるわけではないですし許してもらおうとは思っていないですが。その辺は今後もじっくり考えて行きたいと思います。

本当にありがとうございました。
Posted by marcms at 2005年06月21日 17:30
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