2005年04月25日

トラックバックの意味を改めて考えてみた

こんな出来事があったようです(その後の展開は後半の 追記コメント欄 をどうぞ)。


詳細はこちら→ベンチャー企業社長の挑戦、そして苦闘(小島愛一郎さん)
発端の 記事 はこちらですね。
この件で小島さんと関わっていたecotakaさんの関連記事

いろいろ考えさせられるものがありましたね。せっかくの機会ですので、各所コメント欄に書かせていただいた内容をリミックスし(笑)、ここで再編成してアップしておきたいと思います。

オレのインターネット歴はだいたい5年くらい。その5年間、所謂インターネット日記というものも書いていました。それがかの有名なメモライズというわけです(参照→メモライズ事件)。

今振り返ると、日記のときはコメントがあったら返事もしたし、挨拶もしたし、それこそごく普通の「ネチケット」で楽しんでました。譲渡の1年程前からメモライズにもTBやRDFが搭載され、ブログ風のシステムとなります。その後メモライズ譲渡を経て、媒体は完全にブログに移行。そうした過程でいつのまにか「濃いようで薄い」ブログというシステムにすっかり慣れていた自分がいました。

個人の掲示板や日記では、コメントがあるとレスの義務が生じます。もちろん放っぽらかしでも良いのですが普通はそんなことしないし、それこそ放置するとネチケット違反だ、とか言われてしまいます。コメントを貰うというのは嬉しいことであると同時に、見えざる義務感に常にさいなまれるという状況になるわけですね。簡単に言うと重荷だってことですかね。

ブログのTBというのは、その辺が濃くも薄くもなく、実に良く出来てるシステムだな、と。つまり、無視したきゃすればいい。嬉しければTB返しすればいい。反応したければこっちも記事を書いてTBすればいい。ちらっと意見したければコメントすればいい、と。すべてこちら側に対応を一任されているわけです。
これが良いか悪いかは別にして、オレらはすっかりこの気楽さに慣れてしまったのだなあ、と今つくづく思いますね。
TBの形態は人によって様々だと思います。ほとんどの場合は送って送り返されて、で終わりでしょうね。お互いに、相手は読んでくれただろう、という想像をするだけですが、オレはそれでも仕方がないだろうと思ってます。
人の心は移ろいやすい。その瞬間にレスしたくとも出来ない。上手く書けない。でも共感したよ!という延髄反射に適したシステムがTBではないかな、と。そう感じたりもしています。

先日書いた記事を各所にTBしたことで、いろいろな反応がありました(皆様ありがとうございます。感謝いたします)。コメント欄等でも書いているので判って頂けると思いますが、このような記事の場合、書くだけでエネルギーを使い、既に言いたいことも言い切っている場合が多いと思います。それを更にコメントで畳み掛けることに、個人的にはあまり意味を感じません。当該記事コメント欄でも書いているように、読めない方にまで分かってもらおうとは思わない、というのが正直な気持ちなのです。


当ブログはグーグル検索でのランクが非常に高いです。何かの話題を取り上げると、必ずその語句の検索トップ20あたりに食い込むのですよ(これはありがたいとも言えるけど、ある意味負担でもある。必ず有意義な話題を提供しなければいけない、という無意識の義務感のようなものが常に自分の中に存在しているわけでね)。

で、その常にランクが高いという理由はなんなのか。これは完全にオレの想像なのですが、おそらく メモライズ事件 の折にところ構わずTBを送りまくったことにあるのではないだろうか、と思っています。ある意味スパムとも取れる行為ですが(;一応、無差別ではなく関連した話題の方を選んだ)、おかげで メモライズ事件 を広く知らしめるのに多少なりとも役立っただろうと思っていますし、関連事項である、ライブドアブログの削除や脱会について も知ってもらえる状況を作ったと思っています。実際困っていた方は多いようで、今でも拙宅のID削除記事を見て無事削除できた、という方から連絡を頂きます。本当にありがたいことですし、オレ個人としても実に嬉しく、ブログ冥利に尽きる(笑)と思っています。

とりあえずオレとしては、そんな状況にある当ブログの利点を生かして、今後もTBをどんどん好きにしてくださっていただいて結構ですよ、と。せっかくなんで皆で利用してくれればと思いますよ。それで困ったら自分が削除なりなんなりすればいいので。そういった管理の面では SeeSaaというブログは比較的よく出来たもので、これも非常に助かっていますね。

何度も書いているとおり、オレはここ以外にもブログを3個持っています。ここでの話題は比較的「裏」の話、つまり直接自分の仕事や私生活とは関係のないものを扱っています。だからここには普通の方のように、今日食べたものとか今日観た映画とか(笑)の話題がないわけですよ。

現在は無料のブログも山のようにあり、利用者は選び放題ですよね。オレの場合はライブドアとのトラブルから、緊急避難的処置でブログが複数になってしまったわけですが、結果的に機能別に分けたりしたのは良い手だったかもしれないな、と思ったりしています。


まだまだ発展途上のシステムで、今後もいろんな形に変わってゆくのでしょうね。
今後の展開を静かに見守っていたいですな(あんまり棒読みではない)。

参考
Blog論2005年バージョン
はてなダイアリーのTBシステム

NEW!
絵文録ことのはさんのトラックバック・ポリシー



- 追記 -
その後いろいろ動きがあったので報告です。
まずTBしていただいた Scott's scribble さんのエントリーでいろいろコメントさせていただきました。大変有意義で考える部分もありました。読んでいただければと思います。

次に、当記事で紹介した小島さんとecotakaさんのお話に関連して at most countable さんが記事を書かれていますのでご紹介です。

トラックバックについて、色々と考えてみた
トラックバックを打つよりコメントを書こう

いろいろな方々の意見を読むのは参考になりますね。

オレの気分としては、どこの誰であれスパム(笑)であれ、TBしようとしてくれた気持ちは嬉しいし否定したくない、ってことなんですよね。なぜそこまで寛容かというと、こちら側でその扱いを自由にできるからです。これが、一度TBされたが最後、一生それを消せない、っていうのなら大変困りますよ(笑)。でもそうではないのですから。
しかし、それはあくまでマイルールであって他人にまで強制はしない。だから自分と似たルールだろうと思われる人を選んでTBしているつもりだった、と。しかし、ちょっと今回は見誤ったかもしれぬ、という感じですかね。

おもしろいことに、コメントはめんどくさいから自分で記事を書いてTBしてくれ、と言っているブログ主の方をオレは数人知っています。両者は永遠に分かり合うことがないでしょうね。でもそれでいいのではないでしょうか。


- 後記 -
それにしても、皆さん ブログ界の浄化 という使命に燃えておられるのは凄いと思いますね。しかし個人的には「ブログ界」というもの自体が「幻想」のような気がしています。それは過去にネットバブルを経験したものの共通認識なのかもしれません。思い違いでしょうかね。ただ、オレは全てをまったく諦めているわけではないのです。それは当ブログの様々な記事を読むと判って頂けると思います。

堀江社長の記事 でも書きましたが「あくまで個人の問題」ということ。誰もその人を変えたりとかは出来ないし、そんな権利はない。叩いても糾弾しても非難しても諭しても説得しても。本人がその気にならなければ変わらない。
その気にさせるのは、大きな運動ではなく、ひとつひとつの小さな気持ちなんじゃないのかな。そしてそれは、各々が自分のジャンルで地道に行う作業でのみ可能になるのではなかろうか、と。そんなことを思うのです。


本当は他にもいろいろ書きたいことがあるのですが、事情により自重している部分もあります。ですので分かりにくい部分もあると思うのですが、その辺はどうか行間を読み取ってください、と。

そう心から願っています。


ちょっと続きっぽい記事
marcomusi at 09:00 | 東京 ☀ | Comment(9) | TrackBack(3) | ネット関連
この記事へのコメント
えっと、
信じて頂けないかもしれませんが、
私も「本人がその気にならなければ変わらない」と考えていますよ。
「他人ができるのはきっかけをあげるだけ」でしょうって思います。
そういう事も、自分のブログで書いていますし。
http://at-most-countable.mo-blog.jp/at_most_countable/2005/03/post_1.html
まぁ、同じ事を「説教臭く書いてる」って思うかもしれませんが(苦笑)

でも、
たとえ傲慢でも「他人にきっかけになるんじゃないか」って思って
言葉を紡ぐ事の「意味」を信じれなかったなら、
そもそも何のために「言論」なんてあるのでしょう?
というか、
その「意味」を信じているからこそ、
marcms さんも私に色々言ったりとか、されているんじゃありませんか?

トラックバックについて、ですが、
私の方に書いた
>「相手に」寛容さを強要していないか、
>もしくは「相手の寛容さ」に依拠したモノになっていないか
>・・・そういう視点も、あると思うのです。
ってのは、こちらの記事も見て書いた事なんです。
「強制はしない」と書いておられますが・・・
でも、
少なくともTB相手が「同じように寛容」でないと、
そういうTBは成り立たないですよね?

私は、同じような「寛容さ」を持つ方どうしで
TBを飛ばし合うのは、別にかまわないって思うんです。
ですが、
こういうオープンな場でやってる以上、
違う文化の人とも「出逢ってしまう」事はあるでしょう。
その際に、
自分たちの側が「寛容」であり、それを認めない側が「非寛容」である
という「前提」で話をされるのは、
結果的に「相手に寛容さを強要する」事になるのではないか・・・

私の方のコメント欄に書かれた事でも感じた事ですが、
marcms さんの「論」には、
自分の側が正義である(「寛容」の側である)という考えを
強く感じるんですよね。
それって、「寛容さ」を相手に押し付けてる事になりませんか?

(私は、どっちの側にも「正義」はないって考えていますが。
 でも、
 そういうトラックバックを認めない、例えば
 絵文録ことのはの松永氏あたりとの『論争』を見てみたい気もする。
 ・・・なんて書くと
 また「松永氏を箔つけに使ってる」とか言われちゃうのかな?)
Posted by めたか at 2005年04月29日 02:30
ありがとうございます。

まず、

>TB相手が「同じように寛容」
>「相手に寛容さを強要する」

これらの答えは「自分と似たルールだろうと思われる人を選んでTBしているつもりだった、と。しかし、ちょっと今回は見誤ったかもしれぬ、という感じですかね。」ですね。

オレが書いているのは「いきなりなTBは失礼である」と思い込んでいる人々への反論です。あなた達の意見が正しいということではない、とちゃんと表明しておかないと流れてしまいますからね。
でも、その人々に対して「その考えはおかしいから変えるべき」とは言っていない。交わることもないでしょうし、正直どうでもいいです。

ただ、今回のecotakaさんの件は、いささか度を越していると思ったのです。
そちらでも書いたとおり、オレはecotakaさんではないから、その気持ちはわかりません。しかし、第三者としてやり取りを読んでいるだけでも「何だこの人たちは?」と思うのですよ。誰がどのような権利があって、他人の考えを変えさせることが出来るというのでしょうか?

あのやり取りの中から自ずと立ち位置が見えてきます。つまり、上位である自分達が他者を説教する、ということですね。
いくら奇麗事を並べても「自分等に敬意を払うならば」付き合ってあげましょう、と言っているように見えるわけです(これはめたかさんというよりは小島さんですね)。そういうつもりはなかったかもしれませんが、そう読めるということですよ。端的に言うと「アンタ何様?」です。

これについては論争するつもりはなかったのです。しかし、小島さんの新しいエントリー「情けない!」のコメント欄でのやり取りを拝見し、彼の望むネット世界観を垣間見て考えが変わったのですよ(勘違いかもしれません)。結局オレが一番最初にTBした記事(人生幸朗)に帰結するわけですね。

自分が何をやりたいか、正直言ってまだ分からないが、少なくとも今やりたいのは強制的善意によるゴミの駆逐ではない。
しかしオレにも、そんな青いことを思っていた時代がありました。人は変わらないし、変える権利もないのだ、と自分で気づいて自ら立ち位置を修正したのです。
今できることは、直接的ではなく間接的方法で、人の心に地道に伝えることだけですね。何十年かかろうと構わない。自分は生きてその行く末を見守れないかもしれない。でもそれでも良いです。

めたかさんのあの二つのエントリーは力作だと本当に思いますよ。山田さんのことがなければコメントも書き込まなかったと思います。

感じたことを一つだけ書きますね。
同じことを言っているように見えるのに山田さん以外の人が言うと「説教」臭くなってしまうのだな、と。これがものすごく意外でした。びっくりしました。
オレらは、誰かの言葉ではなく自分の言葉で語るべきなんだな、と改めて強く思ったんですよ。

そういった思いが「ないまぜ」になり、あのようなキツいコメントとなりました。今思うとちょっと言いすぎだった気もする。申し訳ないです。

結局よく話すとお互いわかることが多いんですね。確かにコメントは有効です。でもだからといってTBのみのコミュニケーションを排除は出来ないなあ。TBだけする人たちの気持ちも理解できるので。オレはそう思っているということです。
Posted by marcms at 2005年04月29日 08:03
何だか代理戦争にも似た状態になって申し訳ない気持ちです。
TBは優れた装置ですが、やはり直接の人付き合い以上に気を遣う必要があることに改めて気づきました。ただ、私は実生活で十分に大きなストレスの元で生活しているにもかかわらず、ネット社会で社会生活以上にストレスを感じることは正直ごめんです。正直、ブログへの熱意はあの一件以降急速に萎んでしまいました。もうしばらく時間をおいて、出直そうと思っています。

ただ、今後のブログの発展を考えても、先輩ブロガーがルールを逆手に排他的になることは余りよい傾向とは思えないことを指摘させて下さい。

最後にコメント、トラックバックに対するお礼が遅くなりました。どうもありがとうございます。復活の暁には是非私のブログを覗いてみて下さい。
Posted by ecotaka at 2005年04月29日 11:21
どうも。
ちょっと関係ないですが、ここ、重いですよね。
私の「移転先」はSeesaaなんですが、大丈夫なのかなって
不安になってしまいます(苦笑)


いくつか誤解していた点がありましたね。
(やっぱりちゃんと向かい合うものですね^^)
marcms さんの意図、小島さんとの経緯については
納得いたしました。
その上で申せば、marcms さんの考え方、嫌いではないです。

まず、
「論点」がズレていますね。
私たちは、「いきなりのTBは失礼」という事で
議論していなかったんですよ。

私たちが議論していたのは、
「キーワードサーチで引っかかってきただけのブログへの
 関連性の薄いTBの是非」
だったんですよね。
そういうTBって、明らかに自分の記事を読んでいない
(少なくともTB見る限りでは読んでるとは思えない)
TBが多いんですよ。
それって果たして「対話」なのかなってのが
ありまして。
ただ、それを許容している人間同士でやり合うのは
自由だと思うんですけど、
そうでない人の所に送った時(つまり見誤った時)に、
どうするかって。

TBだけって人も「あり」と思っています。
ちゃんと「文中リンク」をしているTBなら、
何の問題もないのでは、と思います。
問題は、文中リンクがない場合、ですよね。
例えば私は、昔の記事を関連あると思ってTBする時は、
相手の記事にコメントで趣旨説明するか、
文末に趣旨を書いてリンクします。
そんな「ちょっとした事」で、
摩擦って避けられる、と思うんです。
(まぁ、摩擦も悪くないとは思うんですけど。)


「自分の言葉で語るべき」については、
肝に銘じようと思います。
というか、単純に山田さんのファンなんで、
何かあれば勧めようってのがあるんですよね。
でも、このタイミングはマズかったかも。
(山田さんにも悪かったかもしれないですね。)

私がecotakaさんにしつこく絡んでしまったのは、
いきなりの絶交宣言なんです。
それは、あんまりじゃないのってのがありまして、
色々言っていたのですが、
ちょっと相手に踏み込み過ぎた、という反省はあります。
(まぁただ、ご本人見てるかもしれませんが、
 ぶっちゃけて書いてしまいますけど、
 「何でも人のせいにし過ぎ」って思うんですよ。
 それで「小論文教室」だったんですけどね・・・)

小島さんについては、
誤解もあると思いますし、
そう誤解されても仕方がない部分もあると思います。
だから、小島さんの方にも「小論文教室」を、
なのかもしれませんが(笑)
それもやらしいですよね。
私も偉そうな事が言えないってのは、
今回の事で明らかになっちゃいましたし(苦笑)
(ちょうど今、ズーニーさんのTVの第三回を観てまして、
 ギクってしています。
 「高い目線」「偉い人の引用」「相手に変われと強要」
 まるっきりあてはまるじゃん、今回の私に・・・)

ただ、
小島さんの「大きな動き」につきましては、
まだ具体的な話は全く出てきていませんし、
今の段階で判断するのは早いのではないかと思います。
Posted by めたか at 2005年04月29日 11:27
ありがとうございます。

めたかさんへ。

>ここ、重いですよね。

一瞬デジャブかと思いましたよ。
まったく同じ言葉を昨日そちらに書き込もうとして消したのです。重いのはスクリプトのせいもあるかな。でもこれで普通と思ってたんで。ココログとかGooとかあまり変わらないような気がしてたけどな。おもしろいものですね(最初で最後の書き込みとする、と書いた理由は実は激しく重かったからというのもある笑)。

>キーワードサーチで引っかかってきただけのブログへの

これなんですけど、ちょっと個人的に思うことがあります。今書くのはちょっと難しいかな。時期を見て取り上げることもあるかもしれません。論点はわかりました。


>いきなりの絶交宣言なんです。

それは確かにそういう気もしたんですけどね。
上記本文中にも同じリンクありますけど、是非堀江氏を参考にしていただきたい、と(笑)。
http://marcomusi-blog.seesaa.net/article/3163002.html


>今の段階で判断するのは早い

はい。それは自分も肝に銘じてます。でもちょっと言っておこうと思って。


山田さんを神と信じている人間としては(笑)、だからこそ他人に安易には薦めない、と。人にはそれぞれ出会いの時期があり、自然にその時が来るだろう、と。そのときにこそ一番山田さんの言葉が有効に響くのではないか、と思っているのです。当の山田さんはそんなことはない、と仰るかも知れないですけどね。もちろんめたかさんの行為を否定するものでもないです。

オレは過去の経験から、人に物を薦めるということはあまり良いことだとも言えんのだな、と思うようになりました。

こんな話があります。
ロックバンド Rolling Stonesがその音楽の方向性を見失い迷っていた頃、Bassのビルワイマンがギターのキースリチャーズ(主な曲の作曲を担当)の家をふと訪れ、Bluesのレコードをそれとなく置いて(わざと忘れて)いったそうです。
キースはそのレコードを聴き、ストーンズもかつての生き生きさを取り戻しました。
これ、真偽の程は不明で作り話かもしれないですが、作り話だとしても良くできた話だと思う。

なんか禅問答みたいになってきましたね。何かあったら遠慮なく意見くだされば、と思います。
Posted by marcms at 2005年04月29日 12:44
ecotakaさんありがとうございます。

インターネット人口が増えて、いろんな人がHPを持ち始めたころ「リンクしてください」と不躾に言ってくる人の事が問題になりました。全然自分のサイトとは関係ないのに「リンクしろ」と言ってきて、しかも自分はしない、みたいな人ですね。

スパム風TBも、ある意味そんな風に捉える方もいるのかもしれないな、と思いました。HPのリンクとブログのTBは違いますけどね。難しい問題と思います。

とりあえず自分は門戸は開いておく、と。そういった心がけで行きたいです。

お仕事も頑張ってください。またよろしくです。

追記。
みんな「リンクなし」っていうけど TB返しすればリンクになるんだよね。それだけのことだと思うんだけどな。うーむ。
Posted by marcms at 2005年04月29日 13:04
marcms様、TB頂きましたArt Greyの岡枝と申します。はじめまして!

先ずはTBくださって有難うございます。TBされた方がお礼を言うのはおかしいとの意見も一部にはございますようですが、私は素直に今回こちらのログを拝読させて頂くための招待状のようなものを頂戴したように感じておりますので、実際感謝しております。

‘オレの気分としては、どこの誰であれスパム(笑)であれ、TBしようとしてくれた気持ちは嬉しいし否定したくない、ってことなんですよね。なぜそこまで寛容かというと、こちら側でその扱いを自由にできるからです。これが、一度TBされたが最後、一生それを消せない、っていうのなら大変困りますよ(笑)。でもそうではないのですから。’

↑私も同じ気持でおります。が!そうでない方もかなりいらっしゃいますようで…私はブログ以外にも数年前からHPを持っておりまして、そちらの掲示板には関係無い怪しげな広告やらイヤガラセ等、数多く書き込まれておりまして、そうした不愉快なカキコはネットに付き物だと思っておりました。ので、ブログを初めましてから私の方にも見当違いなTBは幾つかございましたが、然程腹立たしさなぞ感じませんでしたし、一見スパムTBのように見えましても、万が一先様が当方のログを読んでくださって面白いと思われてこそのTBであります可能性がございますので、敢えて消しておりません。

先ず現段階では、少なくともTBはこうでなければいけない!というような、明確なルール…つまりは法律などはございませんし、今後も在り得ないかと存じます。故にTBをどのような時になさるのかは、各々の自由だと思いますし、marcms様が仰います通り、TBされました側は気に入らなければどんどん削除なされば宜しいだけかと思っています。

ちなみに、私もecotaka様同様にTBの仕方に関してお叱りを頂戴しましたことが二回ほどございます。一度目はブログを初めて間もない頃でして、単純に読みました本についてのログを書きましては、同じ本を読まれてログを書かれていたお方様にTBだけしてしまいました。ので、先方様から「TBをする時には(先様の)コメント欄に一言残すなり、リンクを貼るなりの最低限のネチケットを守ってください」みたいな御意見を、私の方のコメント欄に頂いてしまいました。私はその方のログを拝読させて頂いて、この方には是非自分のログも読んで欲しいな、との想いでTBしましたので、大変ショックでした。が、その後私側の言い分も改めてログに記しまして、先様もそれを読んでくださって、お互いにTBの在り方については見解に多少の相違がありませど、別段双方悪意なぞ無く、結局は仲良しになってしまいました。

そして、私はそれ以後はTBをします際にはコメント&リンク貼りを常にするように、暫くはしておりました。その方が他様が不快感を感じます確率が低いのであれば、それくらいの手間はかけて見ようと思ってのことです。しかし、ある日私は別の方のログをたまたま拝読させて頂きまして、甚く感じ入るところがございましたので、その方のコメント欄に、自分で言うのも何ですが、極めて丁寧できちんとした感想を残して差し上げて、私の方のログからTBさせて頂きました。が!今度はリンクを貼っていないとは何事ぞ!と言うような御叱責をその方から、またも当方のコメント欄にて頂戴してしまいました。最初に御叱責くださいました方は、飽くまでも御自身のマナー感覚ですが…みたいな御姿勢でいらしたのに、今回の方は「TBをしたら相手先へリンクを貼りますのは常識となりつつあると思います」みたいな言い方をされていました。

ので、私もかなり腹が立ちまして再び反論ログを書きました。その内容は多分にmarcms様やecotaka様が仰っておられますことと重複していますので、ここでは記しませんが。ただ、私に御叱責くださいましたお二方と言い、ecotaka様に御叱責されました小島様に対して、一つだけ申し上げたく存じます。何方様のお目にも触れましょう他様のコメント欄にて、そのブログを立ち上げていらっしゃいます御当人様を頭ごなしに批判されるようなことを書かれることこそ、ネチケットだのTBのルール以前に、人間としてのマナー違反ではないでしょうか?メールで個人的にお怒りであります旨を表示なさるとか、コメント欄であれば、先ずは如何なる意図にてTBされたのか尋ねられてから、御叱責されますか否かを決められても宜しいのではないでしょうか?

しかも、『私の記事になぜTBしたのか私のサイトにてコメントをお願いいたします。もし、無作為に「愛知万博」というキーワードでTBされたのであれば、謝罪を求めると共に、TBを削除させていただきます。』と、このような書き方をされたのでは、ecotaka様が脅威的に感じられて、以降は小島様にTBしませんと言われたくなりますお気持も、私には充分理解出来ます。これでは、余りにも最初からecotaka様のTBをいい加減なスパム的なものと決め付け過ぎていらっしゃるような印象を受けざるを得ないじゃないですか。

って、この件は既に御当人様同士で決着済みなのですよね。蒸し返してすみません。ただ、TBの在り方云々に厳しい皆様…ネットの世界は公共の場でございましょう。故に、皆様とは異なったマナー感覚でいらっしゃる方々も大勢いらして当然なのではないでしょうか。御自身の価値観や快・不快感だけに基づいて、いきなり初対面のお方様を批判なさるのは少々傲慢過ぎではありませんか?もう少し広いお気持で、‘この方はこういう方なんだなぁ’くらいに、異なった価値観をお持ちの皆様を受け入れて差し上げても宜しいのではないでしょうか。
Posted by 岡枝 at 2005年05月04日 17:38
(続き)

何方様も本来はTBの在り方ですとか、ブログのマナーについて色々と書かれたくてブログを始められた訳ではないはずですのに…いちいち小さいことで眉を吊り上げられていらしては、御自身のネットに於けます世界を狭めてしまわれるだけでしょう?

長くなりましたが、最後に…最近私が自ログでTBはどんどん前向きに続けますみたいな宣言をしましたところ、‘宣伝行為でのTBをやられたんじゃ不愉快に思われても当然だろ’みたいな、無記名のコメントを頂戴してしまいました。ですが、宣伝ではないTBなぞ在り得ますのでしょうか?また、自ログを他様に読んで頂きたいと思いますこと、そうして頂ければとの想いでTBしますのは悪いことなのでしょうか?TBをきっかけに双方が双方のログを読み合って、何かしら得るところがございましたら、それだけで宜しいのでは?と、単純に思っております。

故に私は自分宛てのTBに対して、コメントやリンク貼りを望みますつもりは毛頭ございません。コメントやリンク貼りをしてくだされば一層嬉しい。けれども、それら無しでもTBしてくださっただけで充分嬉しく思います。

長文御免。私、ビートルズは少々苦手ですが、でも今後とも宜しくお願い致しますね♪
Posted by 岡枝 at 2005年05月04日 17:39
ありがとうございます。

心情お察しいたします。

小島さんの場合は、ご自身のブログにちゃんとTBに関するポリシーの記述がありましたので、(TBに関しては)速やかにお詫びいたしました。Capさんは明記はありませんでしたが、早晩書かれる予定だとのことでした(参考↓コメント欄)。
http://marcomusi-blog.seesaa.net/article/3108137.html

今後はそのように一応相手の考えを見ることも必要かもしれませんね。

HPと一緒で、ブログを自分の家、または城と捉えてる方も多いのかと思います。自分の城ならば出来るだけ自分の思う様な姿にしておきたいという気持ちも分かります。
また、ある種の発信基地と位置付けている方も居るでしょう。そういった場合も、余計なTBなどがあると情報が混乱してしまうと考えるのも当然かもしれませんね。

オレのようにあらゆる雑多な中から有意義な情報を見つけたり、多種多様な人々の考えを気軽に見たい、という人とは、やはりポリシーも合うことはないのかと思います。

お互いに相手の考えを尊重し調和してゆくのが良いと思うんですけどね。人は人ですからなんとも言えませんけど。

あと個人的な考えですけど、オレはブログ界というものも無いと思うのです。その辺の考えは近いうちにまとめて新しい記事にしたいな、と思っていますよ。

またヨロシクです。いつでもいらしてくださいね。
Posted by marcms at 2005年05月04日 19:44
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議論場として見た場合のブログと2chの差異
Excerpt: ツール的性質を2chと比較した上での「反論のトラックバックを歓迎すべき理由」について。
Weblog: Scott's scribble - 雑記。
Tracked: 2005-04-25 12:30

トラックバックとコメントについて
Excerpt: ブログを始めて半年(Exciteの前に他で少しやっていたので)経ちますがいまだにトラックバックとコメントについて理解できていないなぁと思い、世の人はどう思っているのか、考えているのかと検索していたとこ..
Weblog: Breathing Space
Tracked: 2005-05-08 20:27

トラックバックという不幸
Excerpt:  トラックバックの不幸は日本人にとって宿命的なものであり、昔のような価値観でトラックバックを送ることが非常識になってしまったところに原因がある。
Weblog: but Beautiful
Tracked: 2005-05-28 01:34
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