2005年04月17日

堀江氏理論と反日デモ

…って(笑)。何でも結びつけんじゃねえよ!と言われそうだけど。まあ聞いてくださいな。

オレは子供時代にイジメっ子とイジメられっ子の両方を経験した。今思うとどっちも酷かったね。当時を振り返り、加害者のときと被害者のときとどっちが心の傷となっているか考えてみると、やっぱりイジメた側に回ったときのことだろうな。本当にひどい人間だった、と我ながら思う。

前にも書いたが、オレのオヤジは家庭内では絶対的専制君主として君臨していた。だからオレは堀江氏の生い立ちを知ったとき、自分と似たような境遇だった彼にある種のシンパシーを覚えたのだ。狭いエリアで迫害され、その対象に逆らうことが許されない場合、反逆エネルギー発散の対象は自分より弱いものか、安易に攻撃しやすいものに向く。それが自虐である場合もあるし、動物とかに向くこともある。堀江氏も幼少時に動物虐待をしてたらしいという情報があったが、さもありなんであるね。

誰もが言っていることだから今さら新鮮味もないけど、かの国々でも国内政治や経済の不満を直接政府に向けられないので、矛先が日本に向いてきたんだろう、と。それはそのとおりでしょうね。個人個人を責めるのは簡単だが、彼等はああいう風に教わっているんだから何を言ってもしょうがない。日本は感情的にならず粛々と対応すればいいだけだと思うけど。直接危害がないかぎり放置プレイするとか、器物損壊されたら問答無用でただ訴えるとか。相手に構うと自分もそのレベルになってしまうからな(…って 自分もやってしまったが 苦笑)。

つまり目に見えている事例だけで判断するのではなく、その奥に潜むものを浮かび上がらせてこそ解決に繋がると思うのだ。そこにゴキブリがいるからには巣がある筈だ、ってことだな。

堀江氏は自分が生かせるジャンルを発見、その道を独自の理論で進んだ。実際見たわけではないけど、その姿はなんとなく想像できるなあ。具体的に書くと生々しいから止めとくけど(実際書いたんだけど消した)。一例は「玄倉川の岸辺」さんのコメント欄に書かせていただいた(mrcms名義)。けっこうネタ風に書いたけど、異性に対する感情も人間の重要な要素のひとつだからね。軽視できないでしょう。
異性感情とか堀江氏だったらそれプラス食欲とか。野望とか。ともかくモチベーションの元がある人は逆境にも強いのだ。虐待されててイジメまでされてたら歪んだ人生になってもおかしくないとは思うけど、彼はそれに反逆したのだね。

堀江氏は自分自身の人生に喧嘩を売って生きているのである。
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