2005年01月12日

「毒男」出版に関しての補足

おなじみ電車男の時刻表さんで書かれていた別記事を読ませていただいて感じたことがあったので書いておく。

ネットに文章を公開する以上、その言葉が全世界に拡散してしまうのは覚悟のうえだし、むしろそうして広がってゆくことを望んでいる部分もある、と昨日書いた
しかし許されているからといって、創る側の人がそれをおおっぴらに行って良いというのも少し違うだろう。明らかに気分を害するような、不義理で非礼な行為には、こちらも声を上げていかなければならない。法律で取り締まれないようなコトなら尚更である。この現状を変えられるのは民意だけなのだ。
出版社にしても西村博之氏にしても別に神ではない。彼等が「何の問題もない」と開き直っていたからといって、オレ達が「そうか」と納得する必要などないのだ。「法律上何の問題もないかもしらんが、はなはだ不快だ!」ということをどんどん言うべきだと思う。黙っていては何も変わらないどころか、どんどんエスカレートしていくだけだ。

街中を歩いていると、たまにお店の店先なんかで、古いポスターとかティッシュとか、何かのカレンダーとか大量に置いてあって「ご自由にお持ちください」なんて書いてあることがある。作ってはみたものの、不要になってしまったとか、思いのほか需要が無くて余ってしまったとか、宣伝期間が過ぎてしまったので無料で配らざるをえなかったとか、そんな理由だろう。
「ご自由にお持ちください」と書いてあるからといって、それを一人の人が根こそぎ持ち帰り、他所で商売に使うなんてことは普通やらない(関西の人ならやりかねないが)。もちろん禁止されているわけではないが、そんなことで金を儲けるのもどうかと思う、というような理性が働くからだ。
だが昨日も書いたとおり、商売は法律を犯さない限り何をやってもいいのだ。そんな場合唯一の抑制となるのが消費者の声とか民意なんである。「あんたらえげつないわ!」とみんなが声を出せば状況は変わってゆく。なんか青春ドラマみたいだが、ともかく言い続けることが大事なんだろうね。
物事の流れというのは声がでかくて、よく喋る人のほうへ動くのだ。それを止めるにはオレ等も声を出すしかないのだ。

これって野球と一緒なんだな。「声を出せ!」笑。
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