2004年11月17日

She Loves You シングルバージョンと独語バージョンのリズムトラックは同一のものか?という考察

キャピトルボックス関連でいろいろ検索していて偶然発見しました。

http://www.beatletracks.com/btsly.html
上記のサイトで同一のものじゃないか?と言われているようです。

http://www.jp-backbeat.com/beatles/studio/1/shelovesyou.htm
ここでも触れられていますね(Topはこちら)。

ビートルズはとてつもなく人気や影響力があるバンドであり、今だに新たなファンが増えているのは良いことですが、今さら風化した問題を持ち出してあれこれ討論するのは(話題としては面白いけども)ナンセンスです。なぜかというと、これはとっくに結論が出ているからですね。もちろん違う演奏に決まってるじゃないですか。聴きゃぁ一発で分かる話です。今まで研究してきた人達の耳が、すべて節穴だったとでも言うのでしょうか。必要なのは派形ソフトではなくフレーズを聞き取る耳です。

ビートルズはこういうことが非常に多いです。解決済みの話題をあれこれ穿り出して、実しやかに語りたがる似非マニアが後を絶ちません。ファン人口が膨大な数なのでしょうがないのですが、これは本家のアップルなりEMIがちゃんとした見解を出さないのも原因があります。マーク・ルィソンの研究本では、内容がヘビーすぎて一般人は付いていけません。また、メンバーのインタビューや著作にも、レトリックが難しく簡単には理解できない表現や、翻訳の誤り等で誤解を生むものなど多数あります。これらは誰かがまとめて分かりやすく解説する必要があるのだと思いますね。もちろんちゃんと読解力のある人に限りますけど。誰かがそれをやらない限り、永遠に話題は蒸し返されループされ続けます。それが人気を保つコツなのかもしれませんがね。私のサイトもそういった話をネタにしたものなのですから、一概に否定もできませんが、2chレベルならともかく、サイトに堂々とデマともいえるようなことを書き連ねているのはどうかと思います。例えネタ振りだとしてもです。そんな時間やエネルギーがあるなら、もっと他の謎を解決することに使ってもらいたいものです。読んだ方々が真に受けることなどないよう、願うばかりです。

仕事柄いろんなことを尋ねられるのですが、世の中には、何度説明してもまた暫く経つと同じようなことを訊いてくるような人が少なからず居ますね。おいおい、その疑問は以前解決したじゃあないか、と思うのですが。一つ一つ解決して前に進むということができないのです。また、その手の人々は概して頑固者で、一旦思い込んだ自説をなかなか変えようとしません。酒の席の世間話なら良いのですが、仕事が絡んでると非常に疲れますね。そのためにこういったサイトを用意して、自分で説明しなくとも済むようにしている、ということもあるわけです。

注意書きや説明書はよく読みましょうね。みなさん。
marcomusi at 19:17 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | メディア〜音楽関連
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