2004年11月30日

電車男の書評など

いろいろでてきたようです。
詳細は電車男ウォッチャ御用達ブログ 電車男の時刻表 をどうぞ。

皆さん素晴らしいですね。私が言いたいと思っていたこと、もやもやとしてよく判らなかったことを、ほぼ的確に代弁してくださっています。さすが鋭い洞察力です。私が感じていた「ネットが胡散臭い」というのは、だいたいこういうことなんだと思います。良い話には素直に感動しようよとか、フィクションでも良いだろう、おもしろいんだから、とか、そんな牧歌的な話じゃないのですよ。もっと「なんか変だよな」という感覚を大切にして欲しいと思う。特にメディアの方たちは。

参考
http://subway.seesaa.net/article/1147160.html
http://subway.seesaa.net/article/1147732.html

2004年11月21日

電車男とメディアのヘタレぶりについて

先日フジのニュースで取り上げてたのをたまたま見たのだが「元気のない出版界が、これをきっかけに盛り上がれば…(意訳)」みたいなコメントがついていて笑いました。

そうなのか。そうなのか。それなら判る。初めから負けだと認めちゃってたのね。ネットで見つけたおもしろいネタをピックアップして広める。…って、それ今のブログの状況では?まあいいけど。

先日ビートルズのネタについて書いた。これからもこの辺のことはピックアップしていくつもりだが、このビートルズの件は供給メディア側が取り残されている典型のような気がする。話せば長くなるのだが、簡単に言うとメディアやCDのライナーで書かれているビートルズのデータや考察は、今やすっかり時代遅れなのである。ビートルズ関連の出版物やソフトはドル箱。多数の死にかけハイエナが今でも食らいついている。なので、いつまで経っても感覚がアップデートされない。マトモなデータを扱った書籍や雑誌もあるが、あくまでマニアックで少数であり、それらはビートルズのリスナー層である一般市民層に届くことはない。昔の立川直樹氏のような気合の入ったライナー「概論」など望むべくもない。
一方ネット上の無数のビートルズマニア達は、それを良いことに自説をここかしこでバラマキまくっている。ネットは検閲もないし誰でも閲覧可能状態。デマでもネタでも、ともかく垂れ流しなのだ。結果、先のようなことが起こるのだ。こういう例は無数にあると思われる。特にビートルズマニアと称する人々は、他のアーティストのファンに比べて何故か悪質。本当にタチが悪い。音楽のことを何も判ってないと思われるような人々が、平気で音楽論とか書く世界。数の弊害だよね。

こうなると本当にゲリラだよ。メディア関係者はこれを鎮圧する義務があると思うよ。ビートルズ関連の商品を発売する権利を持っているお前らが、だよ!オイシイ権利を持っている代わりに義務も負う。当たり前のことだ。重責だよ。CCCDなんぞにかまけてる場合か。まず歌詞と訳詞から直せ。話はそれからだ。


…ということなのです。少しは判っていただけたでしょうか。
marcomusi at 07:39 | 東京 🌁 | Comment(2) | TrackBack(0) | メディア〜音楽関連

2004年11月17日

She Loves You シングルバージョンと独語バージョンのリズムトラックは同一のものか?という考察

キャピトルボックス関連でいろいろ検索していて偶然発見しました。

http://www.beatletracks.com/btsly.html
上記のサイトで同一のものじゃないか?と言われているようです。

http://www.jp-backbeat.com/beatles/studio/1/shelovesyou.htm
ここでも触れられていますね(Topはこちら)。

ビートルズはとてつもなく人気や影響力があるバンドであり、今だに新たなファンが増えているのは良いことですが、今さら風化した問題を持ち出してあれこれ討論するのは(話題としては面白いけども)ナンセンスです。なぜかというと、これはとっくに結論が出ているからですね。もちろん違う演奏に決まってるじゃないですか。聴きゃぁ一発で分かる話です。今まで研究してきた人達の耳が、すべて節穴だったとでも言うのでしょうか。必要なのは派形ソフトではなくフレーズを聞き取る耳です。

ビートルズはこういうことが非常に多いです。解決済みの話題をあれこれ穿り出して、実しやかに語りたがる似非マニアが後を絶ちません。ファン人口が膨大な数なのでしょうがないのですが、これは本家のアップルなりEMIがちゃんとした見解を出さないのも原因があります。マーク・ルィソンの研究本では、内容がヘビーすぎて一般人は付いていけません。また、メンバーのインタビューや著作にも、レトリックが難しく簡単には理解できない表現や、翻訳の誤り等で誤解を生むものなど多数あります。これらは誰かがまとめて分かりやすく解説する必要があるのだと思いますね。もちろんちゃんと読解力のある人に限りますけど。誰かがそれをやらない限り、永遠に話題は蒸し返されループされ続けます。それが人気を保つコツなのかもしれませんがね。私のサイトもそういった話をネタにしたものなのですから、一概に否定もできませんが、2chレベルならともかく、サイトに堂々とデマともいえるようなことを書き連ねているのはどうかと思います。例えネタ振りだとしてもです。そんな時間やエネルギーがあるなら、もっと他の謎を解決することに使ってもらいたいものです。読んだ方々が真に受けることなどないよう、願うばかりです。

仕事柄いろんなことを尋ねられるのですが、世の中には、何度説明してもまた暫く経つと同じようなことを訊いてくるような人が少なからず居ますね。おいおい、その疑問は以前解決したじゃあないか、と思うのですが。一つ一つ解決して前に進むということができないのです。また、その手の人々は概して頑固者で、一旦思い込んだ自説をなかなか変えようとしません。酒の席の世間話なら良いのですが、仕事が絡んでると非常に疲れますね。そのためにこういったサイトを用意して、自分で説明しなくとも済むようにしている、ということもあるわけです。

注意書きや説明書はよく読みましょうね。みなさん。
marcomusi at 19:17 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | メディア〜音楽関連

2004年11月16日

例の Livedoor Blog 著作権問題

盛り上がってますな。って私も参加したけど(笑
http://blog.livedoor.jp/staff/archives/9219857.html

お祭り状態になって補足しちやんの。
http://blog.livedoor.jp/staff/archives/9326120.html


さて私は他人事ですたい。なぜならここはシーサーだし、ここに来る皆様のうち数人はご存知だと思いますが、ここは実は裏ブログで御座いまして、私はちゃんと別に表ブログとしてココログを借りてるんで御座います。さてそのココログさま。コメント出ました。
http://staff.cocolog-nifty.com/room/2004/11/post.html

プロバイダ乗り換えてまでココログに移動した私も、苦労が報われたっちゅうもんですがな。世の中タダより高いものはない。少々使い勝手が悪くても(笑)私は安心を選びます。安定もね。自分が安定するのは嫌いだけど、他人に自分の安定を崩されるのはゴメンだ。暇でしょうがないとか、祭りが好きでしょうがないとか、そういうセンター街タイプの方はライブドアが向いてるかも知れん。毎日が落ち着かなくて祭りで楽しいぞぉ〜ぅ。ライブドア。


ところで、そんなライブドアを日頃ナマ暖かく見守っている私ですが、ひとつだけ役立ったことがありますので書いておきます。

ご存知のように私は Memorize ユーザだったわけですが、この膨大な過去ログをココログにインポートできたのは、実はライブドアのおかげだったのですよね。メモライズユーザのライブドアへの移行問題に関しては納得いかないことも多々ありましたけど、メモライズ形式の膨大な過去ログブログ記事としてエクスポートできたのは、ライブドア経由だったからでしょう。これは私も非常に助かったし、他にも助かった人は多いと思う。これがなければ、そもそもブログ(どこでも)に読み込めなかったはず。まぁ、これも二重になってたり問題がなかったわけではないが、記事の内容を直したりするような必要はなかったと思う。つまりちゃんと変換できてた
これ、もし手作業だったときのことを考えるとゾッとするよね。なので、この件に関しては、たとえ成り行き上そうなったに過ぎなかったとしても、ライブドアの寛大な処置(日記データ移行→プロユーザ扱い→MOVABLE TYPEとしてエクスポート可能→ブログ乗り換え)には是非お礼を言いたいと思うよ。

まぁ、ひとつくらいは褒めないと(笑


- 追記 -
実は当シーサーにも似たような規約がある。詳細はこちら。
http://blackshadow.seesaa.net/article/1051288.html
ライブドアの著作権に関する規約問題は今に始まったことではなく、今回の改正前からそのあり方が何かと問題になっていた。その話の流れで当シーサーの規約についても話題に上ったことがあったので知っている人は多かったと思う。もちろん私自身も知っていたが、前述したとおり、ここは「裏」ブログなんだよね。メインではない。そういった選択を私がしているということで真意をご理解して欲しいわけよ。私のポリシーとしては、使っていながら文句を言うということはあまりしたくないのよね。だから、シーサーさんには「頑張ってよ」くらいしか言えない。突き放してるともいえるけど。だってプロじゃん。それくらい言われる前に察しろってことですよ。

でも特に文句はないですけどね。

2004年11月11日

団塊ジュニア

という世代があるのを忘れていた。挽回世代とか自嘲して呼んでるらしいけど(なんだいそりゃ)。そういえばそうよ。ちょうど今30歳くらいだねえ。某堀江氏とかイチローとか。ITベンチャーの企業家とか多いみたい。オレって団塊も嫌だけどジュニアも苦手でさ。バイト先でコトゴトク衝突したの思い出す。彼等の特徴は一言で言うと「必死だな」。これに尽きるわけ。別にオレはアンタをライバルとか思ってないから、というのに絡んでくるんだよね。団塊もジュニアも絶対数が多いでしょ。だから何でも大声で言わなきゃ通じなかったみたいで、その癖が抜けないみたいなんです。そんなに必死に言わなくても判るから!っていう場面がたくさんあった。生存競争なんだねえ。かわいそうだけど。彼等と活動してた頃は対抗して、こっちも必死にならなきゃならないから疲労度が倍増した。たぶん傍目にはみっともなかっただろうな。友人のW氏は必死な人を見るとなんだか笑ってしまうといってたが、俺はそこまではないけど。

まあ彼等みたいな必死な人々が、今後の日本の社会を変えてゆくんだろうから、助かる部分も多いとは思うけどね。

というわけで頑張ってください>団塊ジュニアの中の人(ケッ
marcomusi at 23:18 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(3) | 雑記

2004年11月09日

初心者の質問

ネット上にある、パソコンや電気製品、ソフトウエア等のサイトで質問に答えているエキスパートと称する人たちは、概して初心者に対する回答に厳しいのが特徴である。彼等の「使用環境を書け」「具体的に症例を書け」といった初心者に対する罵倒は、こういった質問掲示板では日常的に見られる光景である。しかし、オレはこれに関して以前から大変疑問に思ってきた。自分もある部門のエキスパート(自称)だから判るのだが、確かに初心者の質問はマヌケだが、言いたい内容は良く判ることが多いのだ。何故なら、それらの技術を習得する段階で自分自身も遭遇した出来事だからである。そのトラブルがまったく同じものではなくても、似たような事例に遭遇したりしていると「もしこうだったら、こうなっていたのではないだろうか」というようなトラブルの先読みも出来るようになる。技術者とはちょっと違うが、例えばコンサルティングとかする人もそのような先読みの事例をいくつか持って、カウンセリングなどに当たるのではないだろうか。もちろん誤った先読みは墓穴を掘ることにもなりかねないが。

確かに、初心者は自分でろくに調べもせず何でも訊いてくる傾向がある。こういった他力本願な態度は確かにイラツク部分はある。しかし、かといって突っぱねてしまうのも正しい態度とはいえないと思う。突っぱねた時点で自らの発展性も閉ざしてしまうと思うのだ。想像力のない技術者に進歩はない。膨大な「無駄と思われる作業」から「たった一つの本物」を発見するのだ。面倒なのはよくわかるが(オレも面倒だから)、面倒なものの中に案外真理は潜んでいたりするもんだ。
オレなんか、人の失敗の症例とかトラブルなんて興味津々で、聞くとウキウキしてくるもんだが、普通の人はそういう好奇心とかないのであろうか?好奇心のない人なんてツマラナイと思ってしまうが、どうなんだろう。そういえば自分の事ばかり話す人が多いよな。世の中。自分のことばかり話し続けているうち、人の面白い動きを見過ごしてしまうなんてことがないよう気をつけたいものだ。
marcomusi at 09:20 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2004年11月07日

LivedoorのブログとIDを削除(再び

ライブドアのブログ&IDの削除案内です。

http://blog.livedoor.com/resign/
まずここでブログを削除したあと、
http://member.livedoor.com/resign/
ここでIDを削除。


以上のように以前ご紹介したのですが、完全削除できないという方が時々いらっしゃるようです。プロユーザの方のみですがFTP削除との併用というやりかたもあります。

全ファイルを削除


私自身は、こんなこともあろうか、と複数とっていたIDのうちメインのものをひとつ残してあります。IDを削除すると何も出来なくなってしまいますからね。

一応、自己責任でお願いします。

2004年11月05日

ライブドアに横行する『欠陥工事』

http://allabout.co.jp/sports/baseball/closeup/CU20041102C/index.htm
言われまくり(笑)。ユーザおよび元ユーザには周知ですけどね。ほんとにパンクだよなあ、ライブドアって。テクとかどうでも良い。突っ走りまくりって感じ。傍目には楽しいけど、実際関わったりしたらちょっと…って思うだろうなやっぱり。頑張って欲しいのだがねえ。どうなるか。

2004年11月03日

ライブドア落選

お祭りも終わりか。いろいろあったけど、やはり終わってしまうと一抹の寂しさを感じるね。前にも書いたけどオレは野球にはさして興味がない。ブログ騒動と仕事上の絡みで、あくまでウォッチャーとして見ていただけである。そういう人間から見ると「楽天」に決まった時点で、もうこのことは興味の対象じゃなくなるのだ。「楽天」は安定した企業なんだろうが、オレら門外漢にとっては例えばほかの球団企業、ヤクルトとか日ハムとかクラウンライター(笑)とか、そんなののひとつと違いがない。つまり「どうでもいい」のだ。ライブドアはその辺が他と違っていて、例えば全然無関係のオレを筆頭に、街のねえちゃんとか子供とかおばさんとか、普段野球にまったく興味のない層やほかのスポーツのファン層に何かアピールするものがあり、いろんな意味で楽しめたのは事実。楽天に決まったということは、今までどおりの ただのつまらないオッサンのスポーツ という イメージ に収まったというだけなんである。しかも誰もがご存知のように 出来レース だったわけで、その辺もまったく面白みのない予想通りの展開。これが小泉首相だったら、下馬評に挙がった時点で結果は変わったんだろうが、まったく予想通りの、しかも全会一致というオチ。
ま、これからの展開を見ずに何かを言うのもアレなんだが、堀江氏には新たなネタを見つけてまた祭りを起こしてもらいたい。良くも悪くも、ここまで注目させた意義は大きかったと(今更ながら)思うので。是非また楽しませてほしいね。
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