2004年09月25日

気に入らない場所に居続けるのはなぜだ?

何十年も前からオレが言い続けてることである。「嫌だ、嫌いだ」と悪口や不満を言い続けながらも、そこに固執し続けているのは何故なんだろう?といつも思うね。もしこれが相手側から「嫌ならやめろ or 出て行け」と言われたとしたら激しく憤るだろう。人は人を排除する権利なんてないのだ。しかし、嫌だと思ったらさっさと撤退するのは、精神衛生上も良いと思うのだが。

オレが実践した最近の例だと、XPにおけるIE6の動作不良に辟易、さっさと使用をやめてブラウザをMozillaに変えてしまったし、おなじみのブログ騒動でもそう。本来の目的である「日記を書く」という行為にまったく集中できず、どうでもいいような雑事に振り回され続けた。百害あって一利なしと悟ったオレは、その時点で速攻引き上げた。一生懸命カスタマイズしたのだがね。本来の目的を達せられないんじゃ意味がない。

引越しも良くやったな。不快な思いをしてまで居続ける意味なんてないだろう。バイトも結構変えた。こうなるとただの、コラエ性のない人みたいだな。でもオレは文句言いながら居続けるのが嫌なだけなのだ。もし居るのなら、納得済みってことで多少の不満があっても文句なぞ言わんし、悪口を言わなきゃやってられないくらいになったら、そこを去る。

それは「逃げ」ではないの?という人も居るかもしれない。でも多分、本来使うべきエネルギーは別のところにあるよね。自分の本業とかで、もっともっとやるべきことがあるはずし、時間もエネルギーももったいないと思うのだがね。

オレの知り合いはあまり場所に執着しない人が多かったのか。周りに転勤族が多かったからなのか。その場所が好きで何が何でも住み続けてやる、なんて人に会ったことが無い。家を建ててしまうとそうもいかないけど。災害や天災の多い土地に、長年住み続ける人の気持ちってのはどんなんなんだろう。まあ、生まれながら住んでる場所ってのは愛着があるけどさ。同じ場所に居たら一生同じことの繰り返しじゃないか。それっておもしろいのだろうか。達観した人生なのか。それはそれで羨ましいけど。多分そういう人は、どんなにひどいことがあっても文句なんか言わなそうだけどね。

2004年09月15日

MEMORIZE vs LIVEDOOR 関連

もう結構むかしのことなんで忘れている方も多いでしょう。とても詳しく経緯が載っていますので、是非参考になさってください。


http://superhacker.jugem.cc/?eid=72(休止中)
http://www.unoh.net/weblog/archives/000222.html
http://cosmic_s.sweet-tone.net/mymt/archives/000235.html
http://stella.pizzica.to/archives/2004/06/memorizelivedoo.html


メモライズ元管理人さんのブログもあります。何故かジュゲムで(笑)。
http://web-fish.jugem.jp/
marcomusi at 12:32 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | livedoor blog の熱い夏

2004年09月09日

ライブドアとの熱い夏

いろいろあったけど、とりあえず合併合意ということでこの問題もお手打ちかな。

俺は野球には殆ど興味がない人間なのだが、現在請けている仕事のひとつにG軍関連のものがあって、けっこう大きなウェイトを占めているので、無関心というわけにもいかないのだ。そのうえ Livedoor-blog & メモライズ統合という、メモラユーザにとっての重要な出来事もあったので、否応なしに関わらざるを得なかったというのも正直なところ。

今振り返ってみて、いったいあれはなんだったのだろうか、と思う。思えば俺たちの迷走はメモライズが亡くなるという唐突なニュースから始まった。日記に関しても、ライブドアからジュゲムからシーサーからココログから、未だに渡り歩いてる人も居るだろう(俺かよ)。前にも書いたようにメモライズ的には立派な「刺し違え」だったと思うけど、お陰で僕等は大変だったのだ。

それにしてもなぜ俺たちは、こんなにもアツクなってしまったのだろう?スタッフの不手際や不用意な発言もあるだろうが、なにより、そのキャラによるところが大きいんじゃないかな。どこか彼等は胡散臭い(by 三宅氏)というか、鼻持ちならない感じがあるのだ。俺個人は人を年齢で区別する人間ではないが、関わっているスタッフがみんな若いのに偉そうということも、一般的には、なんかムカツクという要素になるだろうし、なによりその風貌というか印象が、とてつもなくマイナスイメージを撒き散らしてるのである。何か言ってやりたくなるのだな。まさに「人は外見である」なのだ。

よく○ちゃんねるとかで、このような「祭り」になったりするけれど、結局何も起こらず、終わってみれば、一般人のネットでの騒ぎなんて取るに足らないものなんだな、といつも空しさが残るだけ。
これは署名運動とかデモとか、どれも同じだね。一般人の力なんて、特に日本では本当に取るに足らないものなのだ。堀江氏を叩こうが家入氏を叩こうが球団合併反対!とデモをしようが、結局は何も変わらないのである。ネットでの動きが何か大きな動きに発展する、なんて幻想。そういうことをしてるうちは、俺たちもただの雑魚に過ぎないのだ。

僕の友人(Bass プレイヤー)が口癖のようにいつも言っている言葉がある。「反体制は体制を崩すことはできない。体制自らが体制を崩す」というもので、実に言い得て妙であると思う。特にここ日本では、今の世界を変える道はそれしかない、とさえ思う。ここ何十年、反体制と呼ばれる人々はいったい何をしてきたか。体制側に悉く反対し、いたずらに議論を引き伸ばし問題の解決を遅くした。あまりにうるさいから、と大事を任せてみると、A島(元)都知事のような有様。結局やつらは何もできないのだ。堀江氏には、そんな「反体制のエース」みたいにはなって欲しくない。

本当に何かを変えたいと思ったなら、その世界に入ってしまうことだ。真の革命家は陰で武器を集めて武装したりしない。猛烈に勉強してエリートコースに進むのだ。そして自ら改革に着手するのだ。俺たちがネットでブツクサ言っている隙にも彼等は猛烈に勉強しているのだ。堀江氏のような人にはそれが可能なのである。堀江氏の真意は俺にはまったくわからないが、何かをしたいと思い、その実現のためメインストリートの旧道に挑み、その土俵上に登ろうとしている彼の心意気というか発想は、十分素晴らしいのじゃないかな。問題は彼自身ではなく、そういうことをする人間が今のところ、彼のような人くらいしかいないということなのだ。数が少ないから意見も偏り勝ちだし彼らだけが目立つ。みんながこの方法論に気づいて猛烈に努力し、自分の道を好きに選べるようになって参戦できるようになれば、その瞬間から世界が変わるのだ。

以前サポセンのバイトの話を書いた。そこで驚いたのは、理不尽な質問をしてくる人ではなく、まったく無関係の、例えばその製品ではなく会社そのものへの意見とかを言ってくる人が多いことだった。ここは苦情受付係じゃなーい!と言いたかったが、考えてみると一般の人が、企業やメディアそのものに対して直接意見を言う機会など皆無に等しいのだな。ネットで叫びまくるくらいしか方法はないのである。それでも相手が聞いてくれるかと言えば、○ちゃんねるの祭りが何も生まないのと一緒で、誰も耳を貸さないのだった。○芝クレーマー問題で、みんな言えば聞いてくれるんだー、とか幻想を抱いただろうが、結局その後も何も変わらないんである。

破格の値段(らしい)で株を売り、社長が親しみやすそうな姿で露出し、日々企画を立てて必死にお祭りを作り出そうとしている、今のライブドアの姿は微笑ましいものがある。彼等は会社ではなくサークル的な「堀江組」を作ろうとしているのかもしれない。問題は確かに多い会社かもしれないが、彼に負けたくない、文句がある、というなら頑張って自分も参戦すればいいのだ。彼を潰そうと思うなら方法はそれだけだ。デモや署名運動やネットの書き込みをやっている暇があったら、同じ土俵に上がることを考えろ、と。

…まあ言ってみたいわけだな。
marcomusi at 00:01 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | livedoor blog の熱い夏

2004年09月08日

Material World

メモライズ移行組のプロユーザ有効期限切れが迫っているので、拙宅を目立たせる意味も含め、関係ブログ様にTBさせていただいております。気づいたあなた、消すなら今ですぜ!(笑)

社長の「女が」どうした、とかいう本が話題になってますが、「女」と呼んでる時点でモノ扱いなのは、自称フェミニスト達もお目こぼしか?
彼にとっては全部がモノなのかもしれないな。確かに、人と違ってモノは裏切らないかもしれないが。片っ端から手に入れては倉庫に突っ込んで放ったらかし。某球団だってそうなる可能性が無かったとはいえぬ。
ある意味これも「コレクター」と言えるのかもしれない。

まさに Living In The Material World だ。
marcomusi at 10:25 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | livedoor blog の熱い夏

2004年09月04日

電車男

最近ネットが胡散臭いです。

人それぞれ捉え方が違うだろうが、オレは一連のネット関連の祭りとか事件は新しいRock and Rollとかパンク的意味合いがあると捉えてきた。ということは似たような道を辿るのだろうか。危惧していたとおり、そうなって欲しくはなかったが、やはりと言うか残念なことにロックと同じようにネットも成熟へと進み、遂に We are the world 〜 live-aid の域に達してしまった。渋谷陽一氏ではないが、ロックがそのようなことをするのは胡散臭いと言うか、そもそもの成り立ちの意味がなくなってしまうという気がする。行為自体は否定はしないが、それはロックのすることではない、という意味だ。

音楽がロックだけではないように、ネットも別に電車男だけではない。だが、まったく関わりがなかったり門外漢の人には、ネットもなかなか捨てたもんじゃないじゃん、という印象を持つだろう。出版までされるということはますます押し売り風展開となっていくわけで、いつか訪れるであろう、その反動が怖い。感動は素晴らしいものだが、影とかダーティな部分を失くしてはいけないと切に思う。

同じような感覚を持つ言葉で「中の人」という言い方がある。ネット歴○ちゃんねるウォッチ歴の長いオレだが、この言い方だけは好きになれなかった。これもどこか胡散臭いというか偽善を感じるのだ。案の定、この言葉もネットオタクの人々の手から離れて、ITビジネスに携わる会社の社長とか、社会的地位のある人々までが使う言葉に成り下がってしまった。これもパンクが偽善という皮を被って一般人に浸透してしまった例だろうね。実に危険だ。

ネットは奥深いから、今の日本の都市がどれも同じ姿であるような感じで均一化されることはないだろうが、ネットの裏路地やダーティな世界で生きている人々は、負けないよう是非とも頑張ってもらいたいのだ。

2004年09月02日

メモライズ終了

Memorize。遂にお亡くなりになられたようです。相変わらず告知もなしにいきなりです。密かにインフォメーションの語句を書き換えて、いかにも初めからの予定であるかのように装っているようです。亡くなるぞ、とは言われてたので、いつ亡くなっても文句は言えないわけですが、それは別として、インフォ文の書き換えはちょっと姑息ですよね。楽しい会社です。

そうそう。ブログの記事を削除できないバグの件ですが、あの会社の取り入れているブログの機能上のバグのようです。対処法ですが(自己責任でね!)、メモライズ移行組はプロユーザな筈ですのでFTPを使用できるはずですね。FTPでアクセスしてすべてのファイルを根こそぎ丸ごと削除すると、アカウントは残るものの、ブログアドレスにアクセスしても「存在しません」と言われ、事実上のブログ削除となります。プロユーザの方はこの方法で、削除できないブログを削除しましょう。プロユーザでない方は…。バグのため削除できないかもしれません。ご愁傷様です。最近FTP系一連のバグ騒動もあったようですね。私が昔指摘したiDiskのバグに似ていますね。会社の対処の仕方は180度異なりますが。「林檎」は即行対処されたうえ嬉しい粗品まで送ってきました(あ、別に粗品が欲しいわけじゃありませんので笑)。

それにしてもFTPでアクセスしたときの驚きと言ったらなかった。削除不能だった記事だけではない、消したと思っていた画像から何から、まるまる残っていましたよ。本当にぞぞぞとしましたね。恐ろしいです。
今後も使い続ける方は、サーバーが重いときの削除作業などを避けるとか、いろいろ自己防衛が必要でしょうね。そう。自分を守るのは自分なのですよ。

ジュゲムもいろいろ大変なようですね。KDDIもブログ始めたようだけど、そんなに魅力的な市場なんだろうか。ブログって。どっちにしろユーザ側はちゃんと見極めて選ぶことが必要ですね。ではまたね!


追記
9月10日。アナウンスがでました!!
奇跡です。夢じゃないだろうな(笑


9月14日。
メモラ関連でTBしまくり。目障りだった方には申し訳ありませんでした。とりあえずこの作戦は一旦終了とさせていただきます。読んで頂いた皆様、ありがとうございました。
marcomusi at 11:32 | 東京 ☁ | Comment(8) | TrackBack(3) | livedoor blog の熱い夏
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